特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)

定員 : 75名

原則として65才以上の方で、身体上、精神上著しい障害があり、介護保険で介護度1以上の認定を受けられた方で家庭での介護が困難な方が利用できる施設です。
(その中で更にきめ細かなケアが実現できるグループケアユニットタイプ(10名×2)の導入も図っております。)

サービスの内容

施設サービス計画に沿って利用者に対して居宅、食事、介護サービス、その他介護保険法令の定める必要な援助を提供します。
また、毎月1回の誕生会や慰問、レクリエーション(室内・野外)、ドライブも提供します。

個別機能訓練開始について

1.個別機能訓練開始のお知らせ
illust_02.png 平成22年10月より、長期入所の方を対象に、個別機能訓練を開始することになりました。
介護サービスの質の向上を目指して、専属のPT(理学療法士)を配置し、利用者の機能向上・維持に繋がるよう、計画的に機能訓練を行なっていきます。
2.個別機能訓練の概要と目的
制度上の解釈では「入所者に対し日常生活に必要な機能を改善し又はその減退を防止するための訓練。機能訓練室での訓練に限らず、日常生活での訓練やレクリエーション、行事の実施等を通じた訓練も含む」とされています。
分かりやすく説明すると「日常生活に必要な機能」とは人の生理的欲求に関わってくる動作=食べて・立って・歩いて・排泄して等といった動作に関わってくる機能と解釈でき、その動作を遂行するために必要な筋力であったり関節の柔らかさであったり知的能力等を維持・改善していくための訓練という事になります。 illust_03.png
3.個別機能訓練の内容
  1. 関節可動域訓練:関節は長い期間動かさないと固くなってしまう状態になります(拘縮)
    この拘縮という状態を防ぐ又は、すでに形成されてしまった拘縮を悪化させないために自動的又は他動的に関節を動かす方法です。
  2. 筋力増強訓練:筋肉も関節と同じく長い期間動かさないと筋繊維が細くなってしまいます(筋委縮)
    それに伴い筋力が低下し様々な動作に影響してくるため、この訓練を実施します。
    方法としては直接手足の曲げ伸ばしに対して抵抗を掛ける方法もありますが立ち上がり・立位保持訓練等、動作訓練を用いた間接的な筋力増強訓練の方法もあります。
  3. 立ち上がり・歩行訓練:実際の日常生活に必要な動作の訓練です。
    なかなか細かい運動が理解できない方に対しても実際の動作を利用した訓練で応用したりします。
  4. 脳活性化訓練:認知機能低下予防目的にて行う訓練です。簡単な計算問題(足し算・引き算・掛け算)や、ことわざ、四文字熟語を用いた問題を解いて頂きます。
    一般的に簡単な問題をたくさん解くことが脳には良いとされています。
  5. 物理療法:腰痛・膝関節痛等の訴えがある方に対し温熱・電気等の機器を用いた疼痛緩和を図ります。
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※以上に挙げた内容が主な内容ですが、その他にも様々な内容があり入所者様一人一人に適した内容でプログラムを立案し実施いたしております。

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